遊びながらリハビリできた息子の成長アイテム
息子は赤ちゃんの頃の病気の影響もあり、身体を動かすことがとても苦手でした。
ウエスト症候群で1ヶ月入院した生後7ヶ月から、リハビリを続けています。
赤ちゃんなので指示通りに動くことは難しく、先生と一緒に歩いたり、ハイハイの練習をしたり。
リハビリの先生からは「子どもは遊びの中でしか成長しないから、たくさん遊ぶのが一番のリハビリですよ」と教えてもらいました。
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今回は、そんな中で息子が楽しく使っていた指先を使うおもちゃをいくつかご紹介します☺️
🚂 機関車トーマス レッツゴー大冒険

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大好きなトーマスを動かしながら、つまむ・ねじるなどの動きを自然に練習できるおもちゃ。
最初は難しかったものの、できた時の達成感で息子も大喜びでした。
手先を使う遊びが苦手なお子さんにもおすすめです。
💡 ドラえもん ころがスイッチ

ころがスイッチ ドラえもん ボックス ステージキット(対象年齢:3歳以上)
ブロックやスロープを使ってコースを自分で作る“プログラミング型”のおもちゃ。
キラキラのブロックとドラえもんの道具がたくさんで、大人も夢中に。
集中力や想像力を伸ばしてくれました。
🎵 ピタゴラスイッチ

ハピネット 『ピタゴラスイッチ』 ピタゴラ ゴール1号 ピタゴラゴ-ル1ゴウ [ピタゴラゴ-ル1ゴウ]
NHKの「ピタゴラスイッチ」の音が鳴る装置。
息子は自作のピタゴラ装置に組み合わせて、音が鳴る瞬間を何度も再現して楽しんでいました。
うまく動いたときの「できた!」の笑顔が忘れられません。
🧵 ビジーボード

ボタン、ファスナー、紐結びなど、手と目を使う遊びがたくさん。
「自分でできた!」を積み重ねられるおもちゃです。
バッグ型で持ち運びしやすく、通院の待ち時間にも活躍しました。
🧲 マグフォーマー

磁石でパーツをくっつけて立体を作るおもちゃ。
最初は四角や三角から始まり、だんだん家や電車も作れるように。
空間認識力や集中力を育ててくれました。
🧸 くまの紐通し

くまのひもとおし アンソニーペーター くまのひも通し ひも通し 紐通し 紐とおし 知育玩具
カラフルなくまのチップに紐を通して遊ぶシンプルなおもちゃ。
紐通しを楽しみながら、手先の器用さがぐんとアップしました。
繋げて遊んだり、ままごとに使ったり、想像が広がります。
🪣 コップ重ね

ぴったり重ねて上まで積み上げられた時の達成感が魅力。
積んだり崩したり、ままごとにも使える万能アイテムです。
🌷 こどもちゃれんじベビー
息子は赤ちゃんの頃からこどもちゃれんじベビーを受講していました。
毎月発達に合ったおもちゃが届くので、親としても安心して遊ばせることができました。
生活習慣や大切なことは、しまじろうがやさしく教えてくれました🐯💕
🧩 発達に合った「夢中」を見つけて
療育の先生から
「夢中になっている遊びが、その子に今必要な発達を促しています」
と教わり、なるほどと思いました。
うちの息子は、ビニールテープをチョキチョキ切るのに夢中になった時期も。
高価なおもちゃよりも、**“好きなことに夢中になれる時間”**が
成長の鍵なのかもしれませんね。

